2010年07月31日

フィンペシアは違法か?安全か?

フィンペシアはプロペシアのジェネリック医薬品だといわれています。

ジェネリック医薬品とは、特許が切れた製品を同様の成分、製法などに基づいて安価で一般販売される医薬品のことです。

フィンペシアの場合、ここがちょっとややこしくて、プロペシアの特許は2020年まであるそうです。

したがって、ジェネリック医薬品として発売されるのは、本来は2021年以降となるはずなのですが、特許は全世界で同時に有効となっているわけではなく、国によって特許が成立していたりしていなかったりするわけです。

したがって、フィンペシアはプロペシアのジェネリックに類似したものだが、正式なジェネリック医薬品ではないということです。



プロペシアは、もともとは米国で製造、販売され、日本国内では病院でも処方されます。
アメリカ大手製薬会社のメルク社の製品です。

通販でも手に入れることができますが、製造国は様々でアメリカ、イギリス、ニュージーランド等になります。しかしこれらはすべてプロペシアであり、製造国こそ違え、同じ製品だということができます。

フィンペシアはインドで、プロペシアを真似て製造されている製品です。
成分は酷似しているが、製法が異なるので、特許に抵触しないという見解で製造、販売されています。

臨床データにも乏しく、日本では使用が禁止されている発がん性の疑いのある物質も使用されているとの情報です。こういった特許論争と安全論争は難しい問題で、しばしば国際的な問題になります。

したがって(個人)輸入流通のフィンペシアを購入して使用するということは、上述のことを理解したうえで、自己責任でということになります。

 
posted by フィンペシア at 19:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記